わたしの実家は、昭和40年代に建てられた、古い木造建築です。毎年夏になると、西日が強く、両親は、わたしが小さい頃から、不満を口にしていましたが、何もすることができませんでした。
しかし、本年(2009年)、少しは親孝行をしようと、わたしが資金を出して、西日の遮ることに踏み切ることにしました。そうして、調べていくうち、色々なことが分かりました。
窓は、外との出入口で、太陽光が、室内に入り込みます。太陽光には、色々な波長があり、人々の暮らしに、かなりの影響を及ぼします。さらに、そのままにしてしまうと、CO2削減どころかCO2排出を促進してしまい、自然の光でありながら、人を介して、自然の破壊につながってしまうのが、実に皮肉な結果です。
いま環境問題が世界的な話題となり、方々で声高に叫ばれているのはご存知のとおり。家電製品も色々なものが登場し、ハイブリッドカーや電気自動車も販売され、また、住まいについても、ソーラーパネルやオール電化が、実用化されています。一般家庭のみならず、企業、そして、もちろん、政府や行政も、環境保護に非常な関心を示しています。
しかし、大事なことは、既存の建物を利用しながら、環境問題を解決に向かわせることではないでしょうか?
言わば既存インフラを利用して、ブロードバンド環境を構築することと同様なことです。それには、住まいの窓が、一番大切になります。さらに京都議定書でも決められている、CO2削減効果にもつながります。
ここでは、窓についてはもちろんこと、その他のエネルギーの消費を抑える術についても、色々とお話しています。わたしの調べたことが、皆さんのお役に立てるようなら、非常に嬉しい限りです。